みなさんこんにちは。zak-papaです。
みなさんが日頃利用している「Line」。可愛い「Lineスタンプ」がいっぱいありますよね。
そんな「Lineスタンプ」を使うことはよくありますが、「Lineスタンプ」を「作成」することについては、センスも絵心もない(美術で5段階中「2」しか取ったことない…)私には全く縁のないものだとずっと思っていました。
しかし、「自分の子供の写真を使って携帯で簡単に作成できた」というママさんたちの声を耳にして、「親バカ」の私もスイッチが入り遂に手を出してしまいました。笑
それで、その日から寝る前に携帯で写真選びからちょこちょことやっていたらトータル3時間くらいですぐできちゃいました。
(審査があるため実際に利用できるのは申請日の翌日から2,3日後くらいです。)
実際に作成したスタンプがこちら。このレベルであればすぐできます。
普段使うような言葉(「OK」とか「ありがとう」など)で作成しようと思いましたが、まずは「娘が感謝の気持ちを伝えてる風」にしてみました。毎日育児で忙しいママへのプレゼントの1つとして作成してみてもいいのではないでしょうか?
今回はそんな「携帯で簡単に作成できるLineスタンプ」の作り方について紹介したいと思います。
作成はたったの3ステップ!
①アプリをダウンロード
②スタンプを作成
③スタンプを申請
作成後は爺ちゃん婆ちゃんとも共有して可愛い孫スタンプを使ってもらえるといいですね。
目次
「LINE Creators Studio」の概要
「Lineスタンプ」を作成するには、「LINE Creators Studio」というアプリをダウンロードする必要があります。
「アプリ」内でスマートフォン1つで簡単に「Lineスタンプ」を作成し販売することができます。公式サイトはこちら。
「LINE Creators Studio アプリ」の特徴
画像編集ソフトを使わなくても、LINEスタンプがスマートフォンから無料で簡単に作成できる
スマートフォンで撮影した「写真の加工」や「イラストの作成」もアプリ内で簡単にできる
スマートフォンから審査申請や販売も簡単。作成したスタンプを友達や家族とシェアできる
【STEP1】「アプリ」をダウンロード
「LINE Creators Studio」のダウンロード
では、さっそくアプリをダウンロードしていきましょう。
「Android」はこちら
「iOS」はこちら
無事ダウンロードできたら、「START」から進めていきましょう。
これでスタンプの作成画面に入れましたね。
「LINE Creators Market」への登録
続いて、「LINE Creators Market」への登録をします。
後でも登録できますが、スタンプ作成の前に済ませてしまいましょう。3分もあれば完了します。
※ 「スタンプをつくる」画面が表示されている場合は、左上の1つ前の画面に戻るマーク「<」を押すと次の①の画面になると思います。
最後に「クリエイター名」の設定があるので再度アプリを開きます。
これで登録完了です。
【STEP2】「スタンプ」を作成
続いて「スタンプ」を作成していきましょう。
公式サイト内にわかりやすい「動画」がありました。これだけでほぼ作成できますしイメージも掴みやすいと思います。
一応自分で作った手順でも説明しておきますが、不要であれば動画を閲覧した後にさっそく取り掛かっていただければと思います。
また、「スタンプ」作成後は「審査」があります。
「審査ガイドライン」があるので一度目を通しておくと良いでしょう。
「Lineスタンプ」を作成
では、実際の作り方を見ていきましょう。
※ 以下「Android」の作成方法になりますが「iOS」の場合もほとんど同じかと思います。
※ ここからは猫の画像で説明しますね。
スタンプの申請には「8個以上」の作成が必要になります。
上記の手順で最低でも「残り7個」作成しましょう。
【STEP3】「スタンプ」を申請
「Lineスタンプ」を申請
「スタンプ」の作成が完了したら次は「スタンプ」の申請です。
実際の申請方法を見ていきましょう。
次の「販売情報」について、身内だけの使用の場合は一番安い「¥120」で良いと思います。
また、他の人に見られたくない場合は忘れずに「非公開」設定にしましょう。
「数日」(私の場合は翌日に結果が届きました)待つと「Line」で結果が届きます。
無事「承認」されることを祈りましょう。
「Lineスタンプ」のダウンロード
無事承認されましたね。おめでとうございます。
では、最後に「ダウンロード」までの手順を見ていきましょう。
これでようやく自由にスタンプを使えますね。
家族で共有したい場合はぜひ「プレゼント」(有料)してあげましょう。
終わりに
以上、「Lineスタンプ」の作成方法をご紹介しました。
思ったより簡単に作成できたのではないでしょうか。
ご自身の「子供」の写真だけでなく、愛する「ペット」の写真などでも作成してみるのも良いですね。
また、他人に送りまくると「ウザイ」と思われてしまうかもしれませんので、身内だけで楽しむくらいがいいかもしれませんね。
他にも何か面白そうなものがあればまたご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。